ダイソン赤点滅32回の意味は？バッテリーが充電できない時の直し方

今回は、私の実体験も交えて【ダイソンの掃除機が突然動かなくなったときの対処法】を書きました。

本記事を読めば、バッテリーの【寿命の確認、交換の仕方、処分方法】がわかり買い替えをしなくてもすむかもしれませんよ。

赤色のランプが10回以上点滅したらバッテリー異常のサイン！

ある朝、いつものようにダイソンの掃除機を使おうとスイッチを入れたところ、無反応なダイソン。

最初は、ダイソンが壊れたのかと思ったのでダイソンの公式ページで調べたところ、
以下の２つの反応が当てはまりました。

ダイソン本体が壊れたのではなく、突然バッテリーの寿命が訪れたのでした。

ダイソン掃除機のバッテリー寿命はどのくらい？

ダイソン掃除機のバッテリー寿命はどのくらいなのでしょう？

使用環境によってさまざまですが、ダイソンの掃除機の寿命は１年半〜２年くらいを目安に考えておいたほうがよさそうです。

なぜなら、うちのように昨日まではダイソンが使えていたのに次の日、突然動かなくなってしまって困った！という事態もありうるからです。

これからもダイソンの掃除機を長く使う予定の人は、予備のバッテリーを購入しておくことをおすすめします。

バッテリー交換時期

バッテリーを交換する時期は、以下のとおりです。

どれかに当てはまる場合、早めにバッテリーを交換しましょう。

ドライバー１本でできる！バッテリー交換の仕方。ネジの有無と形状を確認しよう

ダイソンのバッテリーには、ネジ付きとネジなしがあります。

あと【前期モデル】【後期モデル】というネジの穴の形状が違うものも存在するので注意が必要です。

購入するときはシリアルナンバーの確認をしておきましょう。ちなみにシリアルナンバーは、バッテリーの裏とは限りません！

我が家のダイソンは、なんとダストBOXレバーの裏にありました・・

ダイソンの掃除機バッテリーが【ネジ付き】の場合。ネジの外し方

１.ネジの位置は、下記の２箇所です。

わかりづらいので、アップで見てみましょう。

2.ネジの位置を確認したら、ドライバー(1番)でネジを外します。

3.ネジを取り、下に引き抜くとバッテリーが外れます。

5.バッテリーを外したら、新しいバッテリーと交換します。

6.ネジを止め直し、ダイソンの充電ができるかを確認します。

以上、ダイソンのバッテリー交換の仕方でした。

女性でもドライバー１本で簡単にできてしまうので、試してみてくださいね♪

購入するときの注意点。バッテリーは純正品と互換性の２種類ある

ダイソンの掃除機のバッテリーには、純正品と互換性の２種類があります。

互換性バッテリーを買うときに注意したいのは、説明をしっかり読んで安全に使えるバッテリーを選ぶことです。値段の安さだけで判断せず、保護回路搭載やPSE認証取得済と書かれてあるのがいいと思います。

私が購入した互換性バッテリーの情報は以下のとおりです。

使用済みバッテリーの処分のしかた

そんな疑問を持たれたのではないでしょうか。

安心してください。ダイソンのバッテリーは、家電量販店に持ち込んで処分できるんです！

直接店員さんに渡すか、または回収BOXに入れましょう。
※回収BOXは設置していないところもあります。

ダイソンのバッテリーについて電話で問い合わせをしたところ、以下の家電量販店はバッテリーの処分を受け付けてくれるとのことでした。

自宅から近いお店に持っていってみてくださいね。

まとめ