[st-kaiwa3]トラリピ運用試算表って何に使うの?[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa1]トラリピ運用試算表は、「リスクを見える化し、運用するポジションをロスカットさせないため」に使います[/st-kaiwa1]
今回は、トラリピ 運用から1カ月もたたずに月利1%を実現できた私が、「トラリピ運用試算表の使い方」と「大切なポイント3つ」を解説します。
[st-kaiwa1]現在、初心者でもはじめやすい少額の”トラリピ 15万円プラン”で運用中[/st-kaiwa1]
トラリピ 運用試算表でロスカットリスクを知る
トラリピ を運用するには”トラリピ 運用試算表”を使い、運用しようとしている通貨の「ロスカットリスク」を知る必要があります。
なぜなら、パフォーマンスが良く安全、安心して運用したいからです。
いつ来るかわからない暴落に毎回ハラハラしたいでしょうか?そんなことをしていたら生活に支障が出てしまいますよね。あなたはそんな投資生活は、望んでいないはずです。
トラリピ 運用試算表は、”口座開設した人にしか使えない特別なツール”です。「リスクの見える化」を活用して、ストレスフリーな投資生活を実現させましょう。
トラリピ 運用試算表を見てみよう
ここではトラリピ運用試算表の基本的な使い方を、私のスマホを使って解説しますね。
トラリピ 運用試算表の使い方 ードル円編ー
- マネースクエアにログインする
- フッターのいちばん右にある「メニュー」をタップ
- ”ツール”から「トラリピ運用試算表」をタップ
今回は、「ドル円」を例にトラリピ運用試算表の使い方を解説します。
月足のチャートを見ると、ドル円は約124円〜76円の大きなレンジです。現在は、真ん中より上で推移しています。
トラリピ を運用するときは、このようなレンジ形成している通貨を選ぶことがポイントです。
次に7つの項目を埋めていき、設定を完成させます。
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- 通貨ペアは?:米ドル円
- 運用予定額は?:50万円
- 仕掛けるレンジ幅は?:76円〜100円
- レンジ内に仕掛ける本数は?:30本
- 1本あたり何通貨?:0.1万通貨
- 1回のリピートで狙う利益は?:500円
- ストップロス設定は?:なし
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このような設定に対するリスクを”見える化”し、安全第一でリスク管理を行えるのが、トラリピ 運用試算表のメリットです。「計算スタート」をタップすると、リスクが可視化されます。
3つの”見える化”されたリスクの確認
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- トラップ値幅 ⇨ 0.827円
82.7pips毎に30本分のトラップを仕掛ける - 必要資金の合計 ⇨ 450,950円
トラップが全成立したときに必要な金額 - ロスカット ⇨ 72,296円
72,296円までレートが到達したら、ロスカット
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この設定では、ロスカットされるレートが最安値より3円ほど下なので余裕があると言えます。
仕掛けるトラップの本数が多くなるとロスカットレートが高くなり、リスクも上がりますので、運用資金に余裕を持たせた設定が、心に”ゆとり”ができてオススメですよ!
[st-kaiwa1]私も運用中![/st-kaiwa1]
トラリピの2つの戦略とは?
トラリピの戦略は、以下たった2つ。
- 相場の予想をしない
- レンジ幅を広く取る
とてもシンプルですね!上か?下か?と相場を予想する必要はありません!頭を悩ませなくていいのです。
その代わり、広いレンジ幅の相場にトラップを細かく仕掛けて利益を狙っていきますよ。
これらは全て自動ですので、仕事をしている人や子育てに忙しいママなど、FXに時間を取られず普段の生活を変えることなく、コツコツと資産を増やしていける仕組みがうれしいですね!
トラリピを運用するのに大切な3つのこと
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- じっくり”待つ”
トラリピは、長期でコツコツとお金を積み上げていく資産運用 - ”ハイリスクな設定”にしない
FXでついやってしまうのが、結果を急ぐ気持ちから生まれるハイリスクな設定。運用資金に見合ったローリスクな設定で運用しよう! - ”見直し”をする
トラリピは、はじめに設定をしたら基本ほったらかしで大丈夫ですが、ときどき「レンジからはずれていないか」確認と見直しをする
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まとめ
- トラリピ運用試算表は、リスクを”見える化”して把握するためのもの
- トラリピ運用試算表でわかるリスクは、『トラップ値幅」「必要資金の合計」「ロスカットレート」の3つ
- トラリピ 運用で大切なのは、ローリスク設定でじっくり待ちながらコツコツ資産を増やしていくこと。そしてときどき見直しをする。
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